『約束のネバーランド』の脱獄篇では、エマやレイが農園から脱出するまでのストーリーが描かれていますよね。
この脱獄篇で、ラスボス的な存在感を放っていたのが、みんなのママである「イザベラ」です。
今回は、イザベラがその後どうなったのか、生死について考察してみました。
※5巻までのストーリーを覚えていない人は、先に下の記事を読んでおくと、今回の内容がわかりやすくなります。
おさらい!約束のネバーランド脱出篇の内容
ママ(イザベラ)の地位

引用元:https://sp.shonenjump.com/j/sp_neverland/#/
GFハウスの飼育監として、高いポジションに付いていたママ。
ママが管理するGFハウスからは、「最上物」と呼ばれる子供たちが出荷され、周囲の人間や鬼たちも、ママの優秀さを認めていました。
グランマも「最上物を出せるのはイザベラだけ」というセリフを言っていたので、ママは相当な優等生だったのでしょうね。
また、クローネも「あのイザベラ先輩が、こんな凡ミスをやらかすなんて」と言っていたので、後輩から見ても、正確無比な完璧超人だったとわかります。
実際に、エマたちが脱走するまで、ママは食料児たちを完璧にコントロールしていました。
⇒拝啓、アスペルガー先生(マンガ)を全巻無料で読める方法!zipサイトにある?
エマが脱出した後の状況

引用元:週刊少年ジャンプ2017年23号「約束のネバーランド」第37話 脱出
エマたちの脱出により、ママが管理する「第3プラント」は火事になります。
結果、5歳以上の子たちは失踪し、残ったのは4歳児以下の子供たちのみ。
プラント側からすれば、かなり大きな被害ですよね?
となると、ママは罰を受けた可能性が高いでしょう。
1.5歳以上は全員脱出(=フルスコアを逃す)
2. 4歳以下の22人だけが残った。
3.第3プラントは火事で燃えてしまった。
4.フィルたちは新しいプラントに行った。
5. フィル以外は、新しいシスターに懐いている模様。
⇒ハンターハンターで幻影旅団の結末はどうなった?マチは生きてる?
ママはその後どうなった?
脱出事件により、ママは上層部(グランマとか鬼たち)から、管理責任を問われます。
その際、ママは「全て私の責任です」と言って、一切の言い訳をしませんでした。
そして、その後のママがどうなったのか、本編では描かれていないのです(単行本8巻時点)
つまり、ママは生死不明というワケですね。
では、ママはその後どうなったのでしょうか?
エマたちを逃してしまったものの、ママは「今まで最上物を出荷し続けた」という実績があります。
鬼たちから見ても、代えがたい人材だったはずです。
そう考えると、生きている可能性もあるでしょう。
⇒賭ケグルイのスピンオフを読む順番は?双や妄はどれから読めばいい?
生死は?死亡説が濃厚?
ただし、私はママが死亡したと思っています。
エマに脱走された後、漫画内でママは
「頂点の地位も築き上げた成果もたった今すべて失ったわ」
「あの子たちを追ったところで 私は・・・もう・・・」
というセリフを言っていました。
「すべて失った」ということは、今までの地位も無になり、今までのようにママを続けることもできないのでしょう。
そして、そんな人間に対して、鬼が情けをかけるとは思えません。
となると、やはりその後は死亡したという説が濃厚かと思います。
(マンガ本編で描かれていないので、断定ではありませんが・・・)
むしろ、エマたちが塀を超えた時点で、ママは覚悟を決めていたのかもしれませんね。
だから、最後にはエマが脱出した痕跡を消して、逃走の手伝いをしたのでしょう。
あと、単行本のおまけマンガで、ママはクローネと再開していました。
クローネは死んだはずなのに、再開したとなると・・・あの場所は霊界(?)だったのかもしれませんね。
『約束のネバーランド』は面白いので、原作マンガを読んでいない人は、ぜひ読んでみてくださいね♪電子書籍レンタルやまとめ読みがお得なサイトは、下のサイト様で詳しく紹介しています。
↓ ↓ ↓
マンガ代50%還元のおすすめサイトを紹介!
コメントを残す